「大の樹治療院 府中・中河原店」根本改善できる整体技術

ぎっくり腰はある日突然やってきます!

でも突然痛めている訳ではなく前々から筋肉や靭帯に負担が掛かり続け、耐えられなくなり痛めてしまっているのです。

ここではすでに痛めてしまった方のための対処法5選をお伝えさせて頂きます。

 

①冷やす(アイシング)

ぎっくり腰は筋肉や靭帯が傷ついている状態です。

怪我をしたのと同じ状態です。

傷ついたところは必ず炎症を起こします。

アイシングを行いしっかりと炎症を抑えていきましょう。

アイシングのやり方

・氷のう(アイスバック)があればそれを使って頂き、なければ保冷剤や袋に氷水を入れて簡易的に作って頂いてもかまいません。

・当てる際は直接肌に当てると表面しか冷えないため絞った濡れタオルを1枚挟みましょう。

・当てる場所は痛みが強いところに当てます。

・当ててる時間は20分を目安に当ててください。

・20分以上冷やしてしまうと逆効果になりますので気をつけてください。

・20分経たなくても途中で冷た過ぎるようでしたら途中でやめていただいて大丈夫です。

・一度冷やしたら次に冷やすのは3〜4時間間隔をあけてから冷やしてください。

1日に3回くらい冷やせるとベストです。

 

②安静

ぎっくり腰は怪我をした状態です。

病院などでは腰部捻挫と言う診断がつきます。

足の捻挫はよく聞くと思いますがぎっくり腰は腰の捻挫です。

まずは安静にし回復させることが1番です!

寝る時は横向きで少し体を丸めた状態で寝ると比較的楽に眠れると思います。

ただ無理はせず、ご自身の楽な体勢で寝てください。

 

③コルセット

コルセット(腰痛ベルト)などお持ちの方は是非着けてください。

コルセットで腰を支えられるようになるので腰への負担が減ります。

 

④水分をとる

水分不足でもぎっくり腰になります。

身体に水分が足りてないと筋肉が硬くなります。

硬くなった筋肉に負担がかかった時に痛めてしまうのです。

 

⑤動けるようであれば病院または整体

ぎっくり腰にも痛みの程度があり、少し動くだけで激痛の状態や痛いけど動くことはできる状態など人によって違います。

動けるようであれば病院や整体に行って少しでも早く良くなるように診てもらいましょう。

少し動くだけで激痛が出てしまう方は無理はせずに上記の①~④を2日間は行いある程度痛みが落ちついてから病院や整体に行くようにしましょう。

 

ぎっくり腰は日常生活で腰に負担が掛かり続けた結果なってしまうものです。

身体のバランスや使い方、癖などが必ず関わってきます。

痛めた後はもちろんですが痛める前から体のケアを行い辛い思いをしないようにしましょう。

 

ぎっくり腰になった時やってはいけない事5も合わせて見てください。

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