「大の樹治療院 府中・中河原店」根本改善できる整体技術

やってはいけない事5選

①温める

痛めた時、痛みがある部分を

冷やしたらいいのか?

温めたらいいのか?

迷われると思います。

対処法5選でもお伝えしましたが、ギックリ腰は筋肉や靭帯を痛めている状態(ケガをした状態)です。

必ずと言っていいほど炎症(熱感)を起こしています。

炎症を起こしている部分を温めてしまうと最初は気持ちいいかもしれませんが、火に油を注いでいるような状態になるので状態をより悪化させてしまう恐れがあります。

まず23日は冷やすことをおすすめします。

 

②動く

お仕事や家事など日々やらなければならないことが沢山あると思います。

ですがケガをしている状態で動いてしまうと傷口に負担が掛かりより悪化させてしまったり治りを遅らせる原因になります。

痛めてしまった時は無理はせず身体を休め、回復に専念しましょう。

職場や家族、周りに迷惑をかけてしまうから動かざるを得ない!

とお忙しい方もいらっしゃると思います。

ですが先ずはご自身の身体を労わってあげてください。

また日頃からお身体のケアをしていればギックリ腰にはなりません!

日頃からのケアも意識して痛めないお身体を作っていきましょう。

 

③ストレッチ

痛みがある状態で無理にストレッチを行なってしまうとより悪化させてしまう恐れがあります。

YouTubeなどでよくギックリ腰になった時のストレッチ動画が紹介されていますが、ギックリ腰にも人それぞれ程度や原因の違いがあるため痛めたばかりの急性期に行ってしまうのは大変危険です。

先ずは安静にしてください。

 

④マッサージ

少しでもなんとかしようと痛みがある場所、またはその周りをマッサージしたくなるお気持ちはすごく分かります。

ですが安易にマッサージを行ってしまうと傷口を広げてしまったり、さらに動けなくなる恐れがありますのでやめておきましょう。

 

⑤シップや薬、痛み止めでごまかす

シップや薬などの痛み止めを使うことは問題ありません。

痛み止めで治った気になってしまい動くことが危険なのです。

痛み止めは痛みを抑えている(感じなくさせている)だけなので傷を治している訳ではありません!

痛み止めで楽になったからと言って無理に動こうとすることはやめてください。

 

 

 

ギックリ腰は一度なったら何度も繰り返す、癖になると言われています。

ですがそれは根本的な原因がいつまでも治ってないから何度も痛めてしまうのです。

根本的に治して

痛みのない、不安のない生活を手に入れるために一度、専門家に診て頂くことをお勧めいたします。

 

ぎっくり腰になった時の対処法5選も合わせて見てください。

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