手術後の痛み、再発
当院には日頃、数多くの患者様が来院されていますが、中にはすでに手術をされた方もいらっしゃいます。(ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症など)
ですが…
『手術をしたのに症状が変わっていない』
『まだ少し痛みが残っている』
『一旦は良くなったがまた痛くなってきた』
『以前とは別のところが痛くなってきた』
この様なお悩みを抱えている患者様がとても多くいらっしゃいます。
なぜ手術をしたのに症状が良くならなかったのか?
それは手術をしたところ(ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症など)に原因がないからです。
例えば…
歯が痛くなり歯医者さんに行くと虫歯があり虫歯の治療をすると思います。
では虫歯になる原因は?
・歯を磨いていない
・磨き残し
・唾液の分泌不足
・詰め物、被せ物の劣化
・甘いものをよく食べる
などなど原因は沢山あります。
虫歯自体は結果であって原因ではないのです。
体の痛みも同じです。
痛みが出ているところには原因はなく、負担が掛かった結果、痛みが出ているのです。
その負担の掛けている原因は体の使い方にあります。
日常生活での体の使い方、癖や姿勢が腰や関節に負担を掛ける使い方になってしまっているのです。
手術をして負担が掛かっているところ(ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症など)だけ変えても負担を掛けている原因(体の使い方)が変わっていないと負担は掛かり続ける状態なので痛みが無くならなかったりすぐに再発してしまうのです。
悩まれている方へ
手術と言われたけど
・どうしようか迷っている
・手術はやりたくない
・手術したけど変わらなかった、まだ痛みが残っている
・再発した
・別のところが痛くなってきた
この様なことでお悩みの方は一度ご相談ください。
なぜ手術と言われるほど負担が掛かっているのか?
体の使い方や癖やバランスを徹底的に検査を行い根本改善できるように
少しでもお役に立てれば幸いです。
大の樹治療院 府中・中河原店